2005年 3月12〜13日 黒川「森のコテージ」お泊りツーリング
昨年に続き、今年も黒川の
「森のコテージ」
へ一泊ツーリングを行いました。
部屋は良いし、お風呂も広く、自炊道具が全て揃っているので材料だけ用意すれば宴会が出来安上がり!
と言う事で、今回も「森のコテージ」宿泊する事に成りました。。。
今回の参加者は、言いだしっぺの女性軍 イケ子姉さん、デビ中村・小田チャンの3人
(新人は忘れたそうだ)
とススム・キサ君・鶴チャン・森チャン・店長と僕の予定だ。
ズシ・マサ・カツミ残念ながら仕事で欠席と成った。トシは、日帰りの予定で急遽参加?
また、いつもの様にバラバラに出発し、現地に集合と成るが天気の方が怪しく雪が降るとの予報が出ている。
ギリギリまで何で行くかを決めかねていたが、当日朝の感じだと行きは大丈夫そうなのでバイクで行く事に
した。
先発隊は、ススム・トシ・森ちゃん・僕がバイクで行き、キサ君・鶴チャンが第2便で、店長・イケ子姉さん・
デビ中村・小田ちゃんが第3便と成る。
朝KSRでガレージに行き、爆音仕様のNinjaを出して表の道路で暖気をするがやはり音が大きい様な気がする。
Ninjaのマフラーは、ツキギ初期のエキパイとアルミサイレンサーだが、サイレンサー中を改造してる様だ。
3号線を下り、ススム宅に到着すると家の前にゼファーが出されていた、一緒に近くのローソンに移動してトシ
を待つ。
直ぐにトシがネイキッドR-1で到着し、森ちゃん宅へ移動する。森ちゃんも家の前でBMWを止めて待っていた。
ここから森ちゃんを先頭に4台で200号線バイパスを下り田川方面へ向かうが、森ちゃんが異様に飛ばす。
追いかけてる僕らは、メーター読みで○40Km/h以上出てる。
信号で止まった時に飛ばなさない様に優しく伝える。(だって・・・先輩だから〜!)
田川を抜けて添田に出て彦山方面に向かうが、先頭を走ってる森ちゃんのBMWのウィンカーが出たと思ったら
対向車が来てるのに追い抜きに掛かる・・・・どうにか戻ったけど自殺する積もりなのかな〜?危ない。
その後は、普通の走りに戻り(ビビリモード)彦山〜小石原へ抜け道の駅で休憩する。
出発が遅かったのと寒いのでバイクは居ない。しばらく休憩しススムを先頭で出発する。
コースはいつもの日田〜ファームロードとなり、第一目的地は岳の湯温泉だ〜!
Ninjaのタイヤは、ホイルに付いて来てた奴なので何処までグリップするやら・・・? ひび割れてるし。
コーナーは全然攻めなくて、直線番長に成ってる。(でも、遅い!)
思いっきり回すと、高回転域での音は流石に気持ち良いが・・・・「爆音です」
ファームロードを気持ち良い速度で流す。飛ばすでも無く、遅くも無く適当な速度で流すのが気持ちい良い。
途中、岡本豆腐にXLR125が停まっているのを横目に岳の湯への近道へ抜ける。
岳の湯に到着し、名物の「蒸し鶏」を買ってコテージに向かう予定が、昼飯も食べる事にする。
バイクを止め直してると、先ほどのXLR125の若者が入って来る。
手に見た事が有る蒸し鶏の案内を持ってる。ススムに場所を聞いてるみたいだ。
一緒に昼食を取る事に成り、話をしてると僕らが良く行く「阿蘇ライダーハウス」で聞いたみたいだった。
バイク乗り同志、話が弾み一緒に温泉に行く事に成り、「天狗松祐花」に行くが人が多くバイクを停める
スペースが無い。
時間も午後3時近かったのでコテージへチェックインし、コテージの風呂に入る事にする。
若者も一緒に拉致してコテージに向けて、ファームロードを黒川方面へ向かう。
コテージに着き、順番にお風呂に入りのんびりと過ごす。拉致された若者も一緒に泊まる事に成り、ライダーハウス
の管理人に電話し若者の荷物の保管をお願いし、OK!
しばらく、のんびりと過ごしてると後発隊のキサ君・鶴ちゃん・店長&女性軍が到着した。
なんと鶴ちゃんは一人だけZRXで来たみたい。
ジャケットの下に電熱ヒーターを内臓したベストを着てたみたいで、電池が有る内は温く温くだったみたい。
流石は、「文明の利器」ですね〜・・・・僕も欲しい!
で、結局トシもお泊りに成りました。(予想通り)
と言う事で、早速宴会準備に取り掛かる。今日のメニューは・・・・鍋&蒸し鶏&サラダ。
女性軍がテキパキと準備を進める。今回はマスター(ズシ)不在なので洗い物が大変そうだ。
食事の準備も出来、早速宴会に突入・・・・!
皆で「あ〜でも無い、こ〜でも無い」と他愛無い話をしながら皆で飲むのは、毎回でも楽しいよね。
女性軍の作った料理は、毎度ながら美味しいし。言うことは無いです。
身も知らない大学生も楽しいみたいで、写真を撮りながら宴会を楽しんでました。
毎度の事ながら、お酒もすすみ買ってきたお酒は飲み上げ、店長の車で買出しに行く事になり、店長とトシ達が
黒川のコンビニまで買出しに行く。ついでに僕らはアイスを頼む
しばらくして、買出し部隊がワインやお菓子・アイスを持って帰って来た。
少しワインを飲んだが・・・・マズ!! 僕は飲めません。(酒の飲めない店長に買いに行かせるのはダメよね)
アイスは色んな種類が有り、争奪戦が始まるが、やはり力関係で一番は・・・・誰!(ご想像にお任せします)
そんなこんなで夜も更けて来て、お眠りの時間と成る。
早い者勝ちで、2段ベットをGETしてた僕らは2階のベッドへ・・・一階は、布団を引いて寝る事に。
「おやすみなさ〜い」
そして夜はふけ、皆が寝静まった頃、一人の男が完全に眠ってる女性軍の部屋に・・・・・
ドアの前に立ち、中の様子を伺う。
「皆良く寝てる・・・ヘヘヘ!!」・・・
皆に気付かれない様に池子姉さんに近づき、おもむろに声を掛ける。
「薬下さい」
。
なんと店長が腹痛の限度が超え、薬を貰いに来たそうだった。
それにしてもビックリしたのは、池子姉さんでした。
(もしかしたら期待した・・・スミマセン)
翌朝、目が覚めると外は見事に積雪で真っ白の銀世界。
それを見た森ちゃんは、顔が引きつりながら「どうやって帰るの・・?」との質問。
ススムや僕らは、「直ぐに溶けるから大丈夫だよ〜!」簡単に考えてる。
1階に下りると、店長は顔を青ざめてまで寝てた。
まずは、片付けをする前にのんびりと雪景色を見ながら朝風呂に入る。
風呂から上がり、片づけをしてるけど人数が少ない誰か居ない・・・?
キサ君とススムが様子を見に行ったきり帰って来ていないみたいだ〜!
しばらくして、疲れて二人帰って来た。みんなが降り易い様に下の道路までの急坂の所に解氷剤を撒いてた
そうだ・・・・お疲れさんです。
キサ君は、会社に出るために早めにコテージを出発する。
皆は片づけをして、出発の準備を進めるが、やはり店長の体調は悪く帰りに病院に寄る事にした。
病院は、僕が事故を起こした時に行った病院にいくことにした。
拉致した青年も帰路に着く。残った皆もも小国まで一緒に行くので出発する。
店長もどうにか運転できそうだ〜!
キサ君とススムが解氷剤を撒いててくれたので、道路までの急坂も無事に降りられた。(有難う!)
黒川から小国に降りて、小国総合病院に向かう。病院に到着し、店長は診察に向かい僕らは暇つぶしをするが
流石に外は寒〜い!
僕は、前に1日入院したが外見は初めて見るので・・・ま、中も余り知らないけどね。。。
無事に店長も診察が終わり、痛み止めを貰って晴れ晴れした顔をして出て来た。
ここで車組と別れ、バイク組の5台で小国から松原ダム方面に下りていく。
途中、極寒原付ツーリング時に寄った食堂で食事をする。
店のオバちゃんが、僕らの事を憶えてて「今日はバイクが違いますね〜!」と言われた。
これでススムのリベンジも達成・・・・笑
食事をしてると、外には暴走族のお兄ちゃん達がいっぱいでツーリングしてる。(音だけなら負けない!)
僕らの頃は、暴走族は夜しか出て来なかったが、時代が違うのね〜。。。。。年寄!
食事を終えて、出発する。
松原ダム途中からファームロードに出ていつもの道で日田〜小石原に向かう。
やはり、途中は寒くて結構冷える。冷えると下腹部のタンクが満タンに成ってくる。
しかし、皆は大丈夫みたいで停まってくれない〜! 困った。
流石に我慢出来なくても、ススムに停まる様に頼む。
やっと、宝珠山の駅で停まり人間のタンクを空にする。。。ふ〜ぅ!間に合った。。。
冷えた体を温い飲み物で温めて、再度出発する。
小石原を抜けて彦山方面に向かう。添田からススムと森ちゃんが別れ、鶴チャンとトシ&僕が同じ方向で帰る
ガレージに到着し、KSRをだして、Ninjaと入れ換える。
流石にNinjaを復活させて始めてのツーリングだったけど、無事にガレージまで帰り着く事が出来たので、若干
の不具合(オーバーヒート)は見なかった事にしておこう。。。
でも、次までには治さないと、温く成ったら大変だ〜!
と言う事で、今回もちゃんと無事(店長は???)に楽しくツーリング&宴会が出来ました。
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