2002年11月24日　バイクブロス撮影会　オートポリス



　今日はあても無く、風の向くまま行こうと思い、いつもの様にドカチンで小石原方面に行きました。
　何故か、いつも小石原方面へ行ってしまうのよね・・・？ 　でも、また新しい出会いや新しい発見があり、楽しく過ごせました。


　今日は全然早起きとかはせずに起きて気が向いたら出かけ様と前の日から決めてたのでゆっくりの出発でした。
　ガレージまでは、いつもの様にDioに乗っていき途中寒さがどんな物かを感じながら走って行きました。
　家に有ったレース用で貰ったジャケット（LOLAのハーフコート）を着てたけど暖かくて全然ＯＫでした。
　ジーパンの下にスキー用のタイツで防寒をして行ったけどこれも○かな・・？でもアウターパンツが欲しい！
　ガレージを開けるとなんか暗い・・・？電気が点いていない・・？　壊れたかな・・・ま、いつか点くよね。
　ドカチンを表（大通り）に出して暖気をしてR322方面へ走り出す。
　今日は一人なので全然気合も入って無く、軽く流す程度で進んで行き、彦山から小石原へ抜けるR500に入りいつ
　の様に飛ばしだす。
　前の車を抜き気持ちよく飛ばしてると、前にH-D3台とZep1100に追いつき後ろに着いて小石原まで走る。
　小石原の道の駅には、Zep1100と僕しか入らずH-Dは走り過ぎて行く。
　Zep1100の方と話をしてるとオートポリスで行われるバイクブロス撮影会に行かれるとの事で和君達も行ってる
　事だし、僕も便乗して一緒に同行させて貰う事にした。
　Zep1100のＨさんが広域農道を通った事が無いとの事で農道経由で行く事にした。

　　　小石原よりごご一緒したＨさん

　広域農道は、やはり気持ち良く飛ばせるが余り無理はしたくなく、適度なスピードで走るがやはり冷えるのでト
　イレが近く、いつもの地鶏屋さんでトイレ休憩をして写真撮影・・！
　時間が無いので、一気に大観望まで行く事のして出発する。
　岡本豆腐店の前を通るが、いつもの様にお客さんで一杯だ〜。やはり人気が有るみたいだ。
　黒川に出て、瀬の本をかすめてそのまま大観望へ・・・・
　大観望はバイクと車で一杯だが、今日は特にバイクが多いやはりバイクブロスの撮影が有るからかな・・？
　ココでＨさんお薦めの「とんこつラーメン」を食べるが、ホントに美味しい！　特に冷えてる体に染み渡る

　　　大観望でＨさん 　　　バイクで一杯の駐車場 　　　時には景色も良いかな・・！

　大観望を後にして、オートポリスに向かう。 　前に車が居るけど、無理はしないし流れてるので後ろについて無理には抜かない・・・！
　菊地有料の料金所の手前を右に曲がれば良いだけだからと思いながら走ってるが、料金所が・・・・・無い！
　確かに昔は有ったはずだし、こんなに大観望からは離れて無いと思うが・・・・・・でも・・・・・・無い！
　やはりおかしいと思い、Ｈさんに確認するとやはり間違ってるみたい。
　時代の流れは早いもので、いつのまにか知らない内に有料が無料に成って、料金所が無く成ってた。
　嬉しい事だが、目印が無くなるのも困りものだ〜！
　と、独り言を言いながら走ると、下にオートポリスが見えてきて、かなりのバイクが居るみたいだ・・・。
　Ｈさんと僕も撮影を行い、先に着いてた和君達と雑談をしながら集合写真の撮影時間を待つ。

　　　和君の友達 　　　Ｈさんとゼファー１１００ 　　　和君のＶＴＲ１０００Ｆ

　無事に撮影も終わり帰る事となり、和君達も一緒に日田方面にに向かう。途中は気持ち良く走れ満足です。
　流石に松原ダムの近辺は混んでて工事もしてたので車の後ろについて走りました。
　日田の一品街でフランクフルトをを食べたけど、まさかバーナーで焼くとは・・・ちょっと焦げ臭い！
　でも、壁には未だにカメルーンの歓迎の後が残ってる・・・やはりズット残るんだろうな！
　　　カメルーンの文字が！ 　　　食べ物を頬張る和君と友達 　　　日田も少し居色づいて

　　　一品街の駐車場もバイクで一杯！ 　　　日田の一品街に止めた僕らのバイク 　　　日田も少し居色づいて

　日田より夜明の橋渡り、小石原の道の駅へ、流石に日が落ちると寒くトイレが近い、けして歳のせいでは・・？
　トイレを出て缶コーヒーを買い、バイクの所に戻ると一人増えてる様な・・・？プーさんが居るではないですか
　偶然、小石原で一緒に成ったみたいで、ココからは５台で彦山〜３２２方面へ抜ける。
　田川でＨさんと別れ、和君＆友達＆プーさん達とR322を北九州方面へ・・・途中コンビニで雑談をして皆と別れ
　ガレージにバイクを無事に帰す事が出来ました。

　今回は、全然見ず知らずの僕に同行して頂いたＨさん、有難う御座いました。また懲りずに一緒に行って下さい。
　でも、バイクに乗ってると言うことで、同じ趣味を持ち共感出来る部分での繋がりは、年齢・性別・職業を越え
　知らず知らずのうちに仲間意識が芽生え、新しい仲間が出来る事が凄く新鮮です。
　また、バイクに接する事で日常ではありえない発見をする事も有るし。
　やっぱり「バイクって良いですね〜！」。

　そうそう！　懲りずにまたマフラーステーを折ってきました。またもやタイラップのお世話に成りました。
　僕が何処かに行く時は、タイラップは必需品となったみたいです。
　　　折れたステ-を吊ってます。
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